驚愕!日本の社会人の平均勉強時間:社会人の勉強不足をチャンスに変える
いきなりですが、
あなたは今、
仕事以外でどのくらいの時間、
勉強してますか??
サラリーマンやOLなどの
社会人の方は仕事が忙しく、
主婦の方であれば
毎日の家事やパートに追われ
なかなか勉強をする時間がない
という人も多いかもしれません。
実際にとあるデータもあります。
社会人の1日の学習時間を調べてみると、
1日平均わずか
13分しか勉強していない
というデータが出ています。
これは、日本の社会人が
世界的に見ても
勉強(学習)をしない
ということを示しています。
この勉強不足を
株式投資に置き換えて
考えてみると、
これまで勉強してこなかった方が
株式投資の勉強を継続するだけで、
良い結果を出せる
可能性が高くなるのではないでしょうか。
今回は、勉強をする人が少ない
日本だからこそ、
株式投資の勉強をするだけで
勝てる可能性があることを紹介します。
この記事でわかること
・日本の社会人の平均勉強時間
・勉強しない社会だからこそ、
勉強する人が成功しやすいこと
・株式投資の勉強こそ、
周りとの差別化が図りやすいこと
・株の勉強は絶対にやるべき!
オススメ勉強ステップや失敗しないためのコツ
社会人の多くが学ばない日本
あなたは現在、
定期的に何かの勉強を
続けていますか?
例えば、読書や資格取得のための勉強、
語学の勉強、
副業のための勉強など、
さまざまな勉強があります。
おそらく、「はい」
と答える人は少ないでしょう。
これは直感ではなく、
日本の社会人の
生活を調査したデータからも明らかです。
社会人の1日の学習時間は13分というデータ
総務省が実施した
「社会生活基本調査」によると、
社会人の1日の勉強時間は2016年時点で平均6分、
2022年には13分に増加したものの、
依然として非常に少ないことがわかりました。
さらに、「勉強をしている」
と回答した人は
全体の5%前後しかいなかったのです。
つまり、日本の社会人は
普段から勉強している人が
圧倒的に少なく、
大人が勉強をしない社会と言えます。
学んでいないのであれば、学ぶ人になればいい
この「大人が勉強をしない社会」
というマイナスのイメージを
逆手に取りましょう。
勉強をしない人で
溢れている社会であれば、
勉強をするだけで
優秀な人になれる可能性があります。
データからもわかるように、
勉強しない人が多いため、
1日30分程度の勉強を
1ヶ月、半年、1年間と
積み上げていくだけでも
知識や実力で大きな差がつきます。
例えば、日本では学生時代に
ほとんど学習することがない
金融についての知識を、
社会に出てから勉強を始めるだけで、
周りの同僚や友人よりも
詳しい人になれる可能性があるのです。
金融関連の知識を
高めることができれば、
金融リテラシーの向上から
資産運用やお金の使い方が上手くなり、
同年代よりも多い資産を
築けるようになるでしょう。
これは、学校では学ぶことがない
株式投資についても同様です。
株式投資も実践をする人が増えているが、学び続ける人は少ない
日本の学校では株式投資について
学ぶ機会はほとんどありません。
証券会社や金融関連の仕事に
就かなければ、
自発的な勉強を除いて
学ぶ機会はないのが現実です。
さらに、実際のトレード(投資)
になると、証券会社で働いていても
運用部門などに配属されなければ、
学ぶ機会は限られます。
他にも、株式投資を始めても
トレードを行いながら
学び続けるという人は
意外にも少ないのです。
トレードの結果に一喜一憂したり、
どの銘柄の株価が上昇するのかを
探すばかりで、
トレードで大切な株の技術を
学び続ける人は多くありません。